今年の教室旅行は, 9月8日(月)に面河渓(久万高原町)に出かけた。例年と異なり今年は日帰りツアーとなった。午前9時前に大学に集合し、車2台に10人が分乗して出発した。33号をひた走り、三坂峠を超え、一路久万へと向った。
▲みみど(御三戸)の軍艦岩
途中 みみど渓谷で小休憩をとったあと、川沿いの道を走って、午前11時前には面河渓の亀原(渓泉亭)に到着した。涼しい(気温は実に22℃)。ひんやりとした空気、澄んだ水、川底の苔の緑、木々の美しさ。これぞ面河渓だ。心まで洗われるようではないか。
▲亀原にかかる橋。 ▲The 関門
しばらく河原で遊んだら、BBQの準備だ。キャンプ場ゆえ水道はあるが、ここは渓流。川の水のほうがきれいだ、というわけで川で野菜を洗う(下写真)。
BBQといえば火をおこすのがたいへんなイメージがあるが、今回は新兵器登場。バーナーで直にすみをあぶるやり方で、瞬時にして炭をおこせた。 Thanks for ESP !
川辺で食べたBBQはおいしかった。肉も野菜もおいしかったが、差し入れのおにぎりの味はまた格別だった。自然の中で食べるおにぎり。ウーン 最高だなあ。 保護者の方ありがとうございます。
このようにBBQは成功だったが、ただひとつの問題は、森林の中ということもあって、蜂が飛び回り、ひつこくつきまとったのが鬱陶(うっとう)しかった。それでも誰1人これを"たたこう"とか "殺そう"とかする者がいなかったのには感心した。さすが生物化学の研究室じゃないか。
▲川で泳ぐカッパ人間
▲岩にはりついたヒトデ人間
このあとひとしきり川で遊んだが、ここでびしょぬれになる者が出たのはまあ愛嬌か。その後、歩いて川沿いの小道を下り、関門という風光明美な場所を散策して腹ごなしをした。ドライバーの二人は車で先回りしてバス停まで降りた。
▲ 関門にかかる橋で
▲自然博物館の駐車場で
それから面河渓をあとにし、石鎚スカイラインへドライブした。 入り口のゲ−トで係りのオジサンに「途中木がかやって、道をふさいでいるかも知れんけん」といわれ、イヤな予感がしたが、実際には通れるようにかたづけてあった。ただ何となく気持ちが萎えてしまい、とうとう終点の土小屋まで行かずに引き返したのはやや心残りだった。とはいえ展望台から見る石鎚山はやはり圧巻だった。どうなん この左右対称なかたち。
▲石鎚スカイラインの展望台で
▲アップにも耐えるぞ (拡大版)
▲展望台でカローラとともに ▲いとしのデミオとともに
▲木漏れ日の中で ▲はずむ会話(ふるさと市場で)
こうして、今回はたいしたトラブル(そそう)もなく無事 旅を終えることができた。幹事の宮本君には本当にごくろうさま。それを手伝った人達、レンタカーの運転をした者達、そして撮影班のHさん。それぞれごくろうさん。参加したみんなもごくろうさまでした。
というわけで今回の教訓は
焼肉のたれは一本じゃ足りない。
渓流に行く時は水着をもっていくべし。
※なお、アンケートはおおむね好評でした。日帰りだったので年内にもう一回行きたい、という声があったことを付け加えておきます。
四万十川キャンプ
去る9月3日(月)〜4日(火)教室旅行を行なった。目的地は高知とまろっとキャンプ場。前回たずねて以来4年振りの四万十である。2度目ということでおおよそ勝手がわかっており、全体にリラックスした雰囲気でいけたと思う。
朝10:00に集合し、車3台に分乗してのドライブになった。1号車はM1と先生、2号車はM2、3号車に4年生という至極ありふれたグループ分けだった。松山インターから自動車道を走り、途中 須の川公園で昼食をとったりしながら3時頃には到着した。
まだ陽も高くBBQには早すぎるということで近くのテニスコートにテニスに出かけた。しばらく乱打したあと、ダブルスの試合になったが、水木ー北森ペアーが圧倒的な強さで、勝ち続けた。思えば水木はもとテニス部員、北森はリーチの長さがハンパじゃない。
そして待望のBBQだが、飯ごうでごはんを炊くのに手間取った以外はおおむねよかった。おいしかったというコメントが多かった。またデザートとしてレディーズが昨日梨園でもいだばかりのナシを剥いてくれたのがよかった。
おなかが一杯になると空の星の美しさに見とれた。だいたい星の数がハンパない。あまりに多すぎて星座が読めないじゃないか。
その後、みなで海岸へ降りて花火をした。波打ち際は瀬戸内とは一味ちがう荒々しい潮騒が聞こえていた。漆黒の闇の中で色とりどりの花火が目に焼き付いた。それからシャワーをあびおとなしく消灯となった。(麻雀はなし)
翌朝の朝食は純和風になりますた。ごはんに梅干し、味噌汁にノリ、というメニューには驚いた。幹事の趣味が色濃くあらわれた朝食だった。それにしてもここまで来て味噌汁が飲めるとは。感激だった。
そのあと片付けをしてからとまろっとを後にし一路トンボ公園へと向った。トンボ公園はそれぞれの幼少時の原体験を思い出すことになった。
それから四万十川の名物沈下橋(欄干のないのっぺりした橋)に向ったが、地図では通れるはずだった土手沿いの道が通行止めになっており、別の道を行こうとしたところで、車3台が離ればなれになるという事態に陥った。しかし、携帯の活用と落着いた行動で巡り会うことができ、事なきを得た。とりわけ3号車の面々(K君と愉快な仲間)が詳細な地図をもとにしっかりした考えをもっており、大いに助かった。
やっとの思いでついた沈下橋と四万十川は期待を裏切らない、すがすがしさと圧倒的な広さであった。
こうして高知での時間を終え、松山への帰路についた。途中ファミレスで遅めの昼食をとり、行きと同じ道をひたすら走った。松山インターを降りたところで皆ほっとしたのか、それともゴールを競い合ったのか3台がばらばらになり、それぞれ違うルートを通って大学についた。ムキになった割には3台とも到着した時間は大差なかった。
そんなわけで、とくに大きなトラブルもなく(チョットしたアクシデントはあった)、何とか今回も無事に旅行を終えることができた。みんな、ご苦労だった。とくに幹事のS君ほんとうにごくろうさん。それと幹事を影で助けたK君の働きにも感謝したい。彼が持参したうちわと懐中電燈はおどろくほど役にたった。
というわけで、今回の旅の教訓は
2 地図は鵜呑みにしない
3 虫に線香は役立たない
以上この項おわり
Lab Tour 2006
スペースワールドとカルスト台地
小倉港
▲フェリーで
到着 朝の5時
▼スペースワールド
▲午前9時 まだ開いてねえっつーの
▲惑星アクア はじめはマイルド
▲ ルナスウィング なぜか3つあけて女子2人組 ▲ 行くぞっハー行くぞっ
▲やったあー ▲タイタンtitanをバックに
▲ ザターン zaturn 頂上に見えるのがカート。気分は殆どbeta ターン!
▲Venusに囲まれたシャトルの勇姿
▲アポロのエンジン部
▼ 平尾台カルスト
▲ のどかな風景と元気一杯の隊員たち
この時までは
▼ 千仏鍾乳洞
▲この辺から怪しい雰囲気に
▼ 鍾乳洞の中(気温は16度, 水深は30cm)
▲ブイブイ言わしてるところ ▲こちらは白熊ピース?
▲ 誰か呼んだ? ▲ 危ないよ 右手の紙はお守りか
▲ さアーけエーべエー ▲ 野生にかえった男
▲このあと運命の坂道ダッシュ
これは想定外だった。そして....
▲ 小倉城とリバーサイドウォーク
何ごとも無く平和に見えるが.....
地下では騒動があった。
Lab Tour 2005
青年は海をめざす
本年の教室旅行は、9月2日(金)から1泊2日で、高知県は大月エコロジーという”知る人ぞ知る”キャンプ場へ出かけた。総勢9名が車2台に分乗して出かけた。過去の苦い経験から1号車 (カローラ)、2号車 (デミオ) にそれぞれ連絡班(ケイタイを携帯する人)をおいたが、これは正解だった。往きは双海海岸を経由し、最初の休憩地シーサイドパークでジャコ天をほおばった。
☆じゃこ天で腹ごしらえ。しばし瀬戸内海とお別れだ。
5時間ほどで目的の大月エコロジーに到着した。自然に囲まれた野性味あふれるところだった。ただしここには、コンビニだのテレビだのネオンだのといった文明の利器は一切なかった。さすがエコロジーだ。そのかわり日が暮れると星がよく見えた。ちなみに大月町のマークは大きな三日月であった。(わかりやすーい!)
☆Cabinにて
☆芸風がちがうのが1人いる
到着するとすぐ、海男達はさっそく近くの海岸に泳ぎに出かけた。台風が日本の南方に近づいているというだけで、高知の海は波立っていた。しかし瀬戸内には見られない奇岩に縁取られた島の風景を見ながら泳いだり、海中にもぐってウニや魚の群れを見たりしているとそれも気にならなかった。これぞ高知の海だ。グレートな気分だ。リゾートだ。
さてしばらく遊んでそろそろ帰ろうかという時になって、人数が1人 足りないことに気づいた。K君だ。。。。。。不安になって周囲に目をこらすと、K君が少しはなれたところの島から懸命に泳いで戻ろうとしている姿が見えた。あとで聞くと、その島に上陸しようとしたが潮の流れがひどくついに断念したということだった。まあ、とにかく無事でよかった。何と言っても彼はこの旅行の幹事だ。
それからキャンプ場に戻り、今度は夕餉のしたくだ。「働かざるもの食うべからず」とはこのことなのか...。 BBQはひさしぶりとて、炭火を起こすのにやや手間取った。薪を斧で割ってくべたり、新聞を丸めてもやしたりしたが、結局のところ一番パワフルだったのは、I 君が開発した 顔面を炭に近付けて直接息をふきかける、という荒技だった。ひとたび火がおこるともう恐いものなどなかった。飯ごうで御飯も炊いた。火が強すぎて、一部「焼きおにぎり化」していたのは愛嬌だ。うまかった.....BBQ!
☆これが前菜になります ☆Vサインするも顔が判別できない
腹が一杯になれば、今度は頭の体操だ。持参した麻雀パイをグリーンラバーの上に並べて真剣勝負のスタートだ。なお、この中国文化にあまり馴染まない人達は少しのぼった所にある温泉に散歩がてら出かけた。そっちはそっちでたいへんだったらしい。筆者はキャビンに残った。いやーそれにしてもテレビがないと夜が長いなあ。そういえば新聞もないなあ。時間がゆったり流れる。
☆先輩も後輩もない!あるのは勝負だけ
翌日、パンとおにぎりで軽い朝食をすました我々は、エコロジーのお姉さんの勧めにしたがって、今度は西の海岸に出かけた。途中車からおりて展望台から見た海の眺めは絶景であった。見通しがいい時には、はるか九州まで見えるということだった。それから細いくねった道をしばらく走って目的の柏島についたが、こちらの海岸はショボく、はっきりいって期待外れであった。それでも何人かは泳いだ。海にもぐると、青い熱帯魚(多分コバルトスズメ)が群れをなして泳いでいるのが見えた。さすが大平洋だ。
干潟にはカニも多かった。それと我々の誰もみたことがない奇妙な生き物がいた。羽衣のようなかたちで、踊るように泳いでいた。知床の”流氷の天使”(クリオネ)とよく似ていた。
☆アルバムジャケットの撮影 ☆ 同 take2
帰りの時間が気になりだし、奇妙な生き物の謎はそのままに、昼前にエコロジーに戻った。テキパキと帰り支度をし、Cabinにわかれを告げた。こうしてエコロジーでの全日程を終え、僕らは帰路についた。12時出発だったが、昼食は半端な店よりもコンビニ(それもLawson)で食べたいという声があがり、帰りは高知県からコンビニをさがしながらのドライブとなった。
☆青年は荒海をめざす。 ☆Cabinでゴーグル。これぞ海の男だ
ところが.......ないんだなあこれが。 宿毛を過ぎ、宇和島を過ぎ、宇和に入ってしばらく走って、ようやく一軒見つかった。Sunkusだった。ここまでくるともうそれがLawsonでないことなど, どうでもよかった。停車して心ゆくまでコンビニ昼食を楽しんだ。腹が減っていた。時間をみると2時半をまわっていた。 昼を食べたら、あとはさっさと帰りたいということで、今度はやや贅沢ながら、高速道路を使って、4時半まえには大学についた。
こうして大平洋をめざしたWaterBoysたちの旅は終わった。それは”失われた過去の世界”への旅でもあった。最後に記録班のM君からの感想を一言:
”山の中で少し不便な面もあったけど、心に残るwonderfulな旅行でした”
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆みんな御苦労さんでした。幹事のK君、御苦労様。それともう1人のK君も。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ーこの項終わりー
ユニバーサルスタジオへの道
恒例の教室旅行は,今年はメンバーが若いせいか,童心にかえって遊ぼうということで,大阪はUSJ に出かけた。台風の襲来で心配された悪天候も予定の日には不思議とおさまり,9月8日夜,松山駅からバス,そして東予港からオレンジフェリーに乗って大阪へと向った。このフェリーの豪華さには驚いた。何せ船に乗り込むところは,デパートのようなエスカレーターであった。船内の設備もなかなかゴージャスで楽しめた。トランプなどで盛り上がりながら,翌朝早く大阪南港についた。
豪華客船 (オレンジフェリー)のカジノにて
南港からは,ドリームシャトルという名前の遊覧船で,海遊館(ジンペイザメで有名な)を経由し,USJに着岸した。朝がはやいので,船中うつらうつら居眠りをする者もでた(だからドリームだという説もある)。
USJでは,平日の朝だというのに入り口が混んでおり,みな気持ちがあせったのか,入場するやいなや,朝食をとるのももどかしく,それぞれ目当てのアトラクションへと走り,早くもバラバラになった。写真班のTはかろうじて愛媛の2人組みをつかまえ,一緒にまわった。
▲ 池の前にたたずむブルース・ブラザース
▲ ジェラシックパークの探検車と ▲ジョーズの口にはさまれそうな野郎達
あとで聞いたところでは,みな必死になってアトラクションをまわっていたようだ。アトラクションの一番人気は,新作のスパイダーマン,そしてジェラシック・パークあたりだったようだ。暑い日だったので,水浴びもの(ウォーターワールドやジョーズ)も受けたようだ。それに対し,ETやヌーピーはイマイチだったようだ。(つーか,まちがいない)
アトラクションとは別に,古い街並がまるでアメリカ映画を見ているようで懐かしかった,という大人の心境の者もいた。(先生ではない)
暑い一日も終わりに近づき,日射しが陰りはじめると,石のお城のまわりでハロウィーンのパレードが始まった。ノリノリのロック・ビートに合わせて,おびただしい数の亡霊が舞い踊った。あるものはローラースケートで走り,あるものはタケウマに乗ってのし歩く。人間だけでなく,動物,植物の霊まで出て来た。一番前の列で見ていた我々は亡霊と目が合ってしまい,うち一人が指名を受けてストリートで踊るハメになった。
というわけで暗くなって花火があがるまで,みな思い思いに過ごしたワケだが,「せっかく一緒に行ったのだから,パレードくらいみんなで一緒に見たかった」という声もあった。そのあたりはやや準備不足であったかも知れない。
▲おばけカボチャとともに ▲ハロウイーンのパレードが始まった
後ろの人が無気味。なぜか先生と同じポーズ 立っているのは ノートルダムの せむし男か
亡霊の館の入り口付近 Spider woman (クモ女) 登場
こうして7時の集合時間になり,やや遅れながらもこの日はじめて全員が集合し,無事を確認したのであった。
▲全員集合! のはずが・・・あれ?2人いない
▲やっとそろった。けど顔は判別できない。
一日の闘い(バトル)を終え,口には出さないが,みな疲れきっていた。それからユニバーサルシティーで夕食をとり,人心地を取り戻した。店を出るとビルの前のスペースで大道芸人がパフォーマンスをしていた。P君はこれにたいへん興味をもったらしく,公演が終わると,前に出て芸人の帽子に千円扎を投げ込もうとした(実際には仲間に止められた)。
帰りは再びドリーム・シャトルに乗り込み,夜の USJ に別れを告げた。
こうして今回の教室旅行も無事終わった。参加したみなさんおつかれ様,
幹事の方々ごくろうさまでした。というわけで今回の旅の教訓は
1. 何ごとにも先達はあらまほしきことなり (ショボいアトラクションに長時間並ばないため)
2. スヌーピースライダーの男二人乗りは避ける。 (これはカップルで乗るビークルらしい)
3. ケイタイは無視すれば,何の役にも立たない。 (?)
〜高知編〜
去る9月11日〜12日,高知県は中村市に1泊2日の教室旅行を敢行した。去年の城島高原での教訓をもとに,今年はジェットコースターのない世界に出かけたが,別の乗り物に酔うハメになった。ただ,心配された大雨は道中さほどでもなく,何とか無事に目的地のオートキャンプ場『とまろっと』についた。
ここで2手にわかれ,磯釣り組とトンボ公園組に。それぞれの時間を過ごしてから夕飯はBBQ。例によって食いきれない程の肉を焼いた。夜はキャビン(ログハウス)内でおとなしく研修(?)。夜更けに二軒に分かれて床についた。
翌朝は歩いて海岸にゆき,一部の者はまたまた釣り。一部のものはカニとたわむれたり,名物の沈下橋を見に行ったりと,思い思いの時を過ごした。ただし先生は事情があって,その間,別のものとたわむれて過ごした(車)。
返りは行き(柳谷村経由)とは別の経路(宇和島経由)で帰ったが,道がよく快適で,たったの(?)4. 5 hで帰りついた。
というわけで,今回も何とか人様に迷惑をかけることもなく無事に旅を終えることができました。参加した学生諸君,御苦労様でした。諸般の事情(国体参加や阪神応援で)参加できなかった学生諸君,ま土産でも食べてくれや。というわけで,今回の
1 道のりの遠さは地図ではわからない。
2 人生の鍵はときにトランクの中にある
スナップ写真集
四国カルスト入り口
高知はもうすぐだ
けど中村はまだまだだ
我らが隠れ家
〜とまろっと〜
The cabin
バトル4x2から一夜明けて
とんぼ公園
うしろはマイテイー・ハーキュリー
前は燃えよドラゴン
A dragonfly
睡蓮の池に安らぐチョウトンボ
Cabinの中
自然にふれて野生化した人間とフツーの人々
この項おわり
Lab Tour 2002
ー別府大分の旅ー
去る9月11日(水)〜12日(木)の両日、教室旅行を決行した。観光港からフェリーにのり、湯の町別府へ。
1日目は城島後楽園で過ごした。前評判の人気はジュピター(木製コースター)だったが、この日の圧巻は、何と言っても"bird-man" 挑戦。 ワイヤーで宙吊りになって上空20mから地面すれすれまでを振り子のように飛ぶこの過激なスポーツに、4人の勇士が挑戦。みごとに帰還した。
2日目は高崎山とマリーンパレスで遊んだ。 マリーンパレス(水族館)ではなぜか魚よりラッコよりマリーンガール(餌付け)が人気だった。宿の野上本館もなかなかよかった。こうして大したソソウもなく、みな無事で別府を後にした。湯の町別府のおおらかな人情にふれた旅でもあった。